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まめ書架

読書、映画、ときどき音楽。あるいは芝居。

予備知識皆無で見た『ガールズ&パンツァー劇場版』

はやってるので、観てきた。

 

ガールズ&パンツァー劇場版』

 

 

 

 

 

そこは『君の名は』じゃないのかと突っ込んではいけない。

 

地上波すら観ず、とりあえず「女の子が戦車乗って色々する話」という予備知識しかないまま、地上波放送全話網羅&劇場場は音響目当てだという夫のオットー(仮名、日本人)といっしょに出かけました。ちなみに劇場へ向かうまでの私のガルパン知識は「女の子が戦車(パンツァー)に乗り込み市街地で実弾使って試合(※敵軍の潰しあい)する話」

...この時点ですでに突っ込みが追い付かないのだけれど突っ込んではいけない(二度目)

 

立川シネマシティで上映されている、極上爆音上映を見に行きました。一年を超えるロングラン公開中だとか。

会場は満員。ポスターの日付が「11/22」で、あ、これ去年の?!ってなりました。応援寄せ書きには「これが50回目です!」のコメントがいくつも貼ってある。

どういうことなの...毎週来てるってこと...?

 

音がいいとは聞いてましたが、ほんとにすごかった。座席が震える。耳のごちそう。直前に『シン・ゴジラ』を極上音響で見たところでしたが、あちらはちょっとぼやぼやしたところがあったのに対し、凄いクリアな感じがしました。すべての音が粒だって聞こえるかんじ。あと、戦中歌謡曲が盛りだくさんだったし(カチューシャとかポーリシュカポーレとか)、ミフネ作戦(スピルバーグのおバカ映画『1941』のパロディ)がでてきたので、意外と楽しめました。...渋いネタぶっこんでくるなあ。

 

ところで、ガルパンしかり、艦これしかり、ストライクウィッチーズしかり、「ミリタリー×おんなのこ」の取り合わせって、ウケるんだろうなあ。おそらく、バイク×おんなのこ、と同じ理由で。ミリタリー系には「礼節」とか「従順」といった要素を容易に加えられるので、おんなのことも相性がいいのだとおもわれる。

しかも各国の軍事を絡められるので、国際ネタ的な安易で鉄板のギャグも簡単に導入できるときた。たとえば、ロシア人キャラは突撃するとき始終「ボルシチー!」「ピロシキー!」って叫んでるとか。フィンランド人はとりあえずムーミンとか。

海外のアニメでは日本人キャラはみんな「みそ汁ー!」とか「塩じゃけー!」って叫んでるのだろうか。

そしてこの手法、ほとんどヘタリアと同じ...

ド直球に擬人化している分、あっちの方が素直な気すらする...。

 

まあ、とりあえず、あれだ。

映画の感想としては、 

・音が良かった
・パンツは出てこなかった

以上。

 
さて、『フューリー』借りに行くか。